子供を見る目がない

下の子は母親べったりである。いつも母親にくっついている。
夜も私とは寝てくれない。

だから、幼稚園にいきだしたらば、母親と別れて泣き叫ぶだろうと予想していた。ところがである。なんと一度も泣かない。幼稚園にもっといたいと帰るのをしぶるぐらいだそうである。

学校というのはよほど楽しいらしい。上の子も小学校に行くのが楽しくて仕方ないようだ。

予想は見事にはずれた。子供を見る目がないと実感した次第である。